このような方がセッションに参加されています。

イライラしたり不安定な気持ちを何とかしたいが、心療内科や精神科クリニック、心理カウンセリングに行くことには若干のためらいがある。できれば別の方法でメンタルケアをしたい。

セラピストやカウンセラーのアドバイスを受けるよりも、自分がどうしたいかをじっくり確認して、自分なりの答えを見つけて進んでいきたい。

自分の気持ちや考えを言葉にすることが苦手なので、余り説明をしなくても良い方法で、ストレスケアをしたい。

スピリチュアルや占いとは異なる対話セラピーのスタイルを望んでいる。

押しつけのアドバイスは聞きたくない。

上記は参加者の方々から寄せられた言葉を加筆・修正したものです。

何か特別なことがあってもなくても、知らず知らずの間に、心は緊張しています。

緊張が続くと、当然のことながら、心が疲れていきます。今、まず何よりも大切なことは、心をゆったりと寛がせ、リラックスさせること。

インナービーングセッションでは、このために瞑想を取り入れています。

瞑想とは｢心の深呼吸｣のようなものですから、繰り返すうちに、気持ちがスッキリとしてきます。

誰にでも簡単にできる瞑想ですから、瞑想初めてさんでも大丈夫です。

あなたの発した言葉（話されること）を最大限に尊重するのがインナービーングセッションです。

テンプレートやマニュアル通りの返答もありません。

先入観や価値観を押しつけることのない丁寧な対話法をベースに、あなたがあなた自身を向かい合いながら、今のご自身にとってベストな答えを見つけていくことをサポートしています。